除籍謄本ではなく「除籍」と「死亡」が明記された戸籍謄本を準備する

妻が亡くなって、容赦なくやってくるのが色々な手続きですね!銀行にクレジットカード、住宅の名義変更や保険。とにかくありとあらゆるものに手続きが必要です。これまでの経験から「除籍」と「死亡」が明記されている戸籍謄本が、我が家の場合は色々な手続きで必要です。まだ全てが終わっていませんが。

我が家の場合、妻が亡くなってから、思い付くまま、取り敢えず銀行へ連絡。ほっとけば良いという方もいらっしゃるのですが、何の知識もないので先ずは妻名義の銀行口座を引き継がなければ!と考えたわけです。ちなみに、銀行口座に残金があれば、相続手続きになるようです(これって、少額でも相続手続き(簡易相続手続きで終われれるようですが・・・)が必要です)。

妻名義の銀行口座には、ほとんど動きがなく(生前は、ほとんどが私の銀行口座の取引でした!)、単純に口座を閉鎖するだけと考えていましたが、何と何と・・・カードローンの口座あった!しかも、少額でしたが残金がある!とにかく早急に閉鎖しなければ。

銀行の窓口へ行き、手続きの方法を確認したのですが、以下の書類等が必要とのこと。

  • 印鑑証明書(引き継ぐ人のもの)
  • 実印
  • 除籍謄本(これがどうやら間違っていたようです!)

我が家は、現在の居住は千葉県ですが、本籍は我が両親の住む茨城県にありますから、茨城県から取り寄せなければなりません。どうやら郵送でも取り寄せることができるようですが、両親とは、これから必要となる仏壇や墓地に関しても話をしておく必要があって、どうせなら茨城県の本籍地へ銀行が指摘する「除籍謄本」を取得しに行こうと決意。車で1時間30分ほどですから、それほど大袈裟ではないのですが。

ところが、茨城県の市役所で・・・「除籍謄本ではなく、戸籍謄本に「除籍」と「死亡」が明記されたものではないのか、と確認されました。慌てて銀行に確認。どうやら、市役所が主張する「「除籍」と「死亡」が明記された戸籍謄本」が正しい!

上記に関して、改めてネットを調べると、ありました!

除籍謄本とは、簡単に言えば「全員が戸籍から抜けた事を証明する戸籍謄本」だと考えて良いでしょう。広い意味では、人が結婚・死亡等で戸籍からいなくなること全般を「(前の戸籍からの)除籍」と呼びますが、戸籍法上の扱いとしては、生きている人が別な戸籍に移ることを「転籍」、死亡や失踪宣告などによって戸籍からいなくなること(法律上死亡したこと)を「除籍」と言います。

よく相続手続の際に必要な書類として、「その人の除籍謄本」を持ってこいと記載してあることが多いのですが、これは厳密に言えば間違いで、何が知りたいのかというと「その人が亡くなったことを証明するもの」が欲しいのです。出典:「除籍謄本とは|戸籍謄本の違いや取り方を解説|相続弁護士ナビ」より

銀行の窓口まで行って確認したのに・・・郵送での手続きだったら、再度、取得し直さなければいけなかった!取り敢えず、窓口まで行って確認したのは大正解でした。